映画館に週イチ通いするくしが勝手に私的LOVEエイガをランキング。
新年あけましておめでとうございます。
本年もSTOREを何卒よろしくお願いいたします。
年末にUPするつもりだったけどなんだかバタバタで
年明けに失礼いたします。
2016年行ってよかった!選んでよかった!観てよかった!
エイガをランキング。
昨年もよく泣きよく笑わせていただきました。
1位
『リリーのすべて』
世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベをエディ・レッドメインが魂こめて演じています。女性になりたいと願う夫、を支える妻…随所に胸を打たれます。実話ベースです。
2位
『ルーム』
納屋に7年間も監禁された母親とそこで生まれ育った5歳の息子。の話です。
閉塞感からの開放感、そして外の世界を知らずに育った子ならではの外の恐怖感。いろいろ考えさせられました。子をもつ親御さんなら思うことはもっと多いと思います。こちらも実話ベースです。
3位
『ブルーに生まれついて』
12月の鑑賞、さらに期待していなかったのにまさかのランクインです。
イーサン・ホークが白人ジャズ トランペット奏者のチェット・ベイカーを熱演しています。
憑依したかのような演技、そして甘くやさしい歌声に涙が止まりませんでした。
4位
『キャロル』
LGBTエイガの製作・上映がとにかく多い昨今。こちらはケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラの女性ものです。
とにかく美しい。美しさは正義ですね。
5位
『ある天文学者の恋文』
こちらもあまり期待せずに見たわりには感動。イタリア人監督の作品です。
教授と学生の年の差恋愛ならではの大人の愛がそこらじゅうにあふれていました。
エジンバラやイタリア湖水地方のサン・ジュリオ島の景色も素晴らしく美しいです。
ゼヒ、DVDやネット云々でチェックしてみてください。
くし
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